フィルムカメラにフィルム一本だけ詰めてよき休日を過ごす。これぞ「好日三十六景」なり
好日三十六景は、デジタル時代に一般的になった多カット撮影から、フィルムカメラ本来の「一発で決める」撮影に立ち戻ってみようというエントリです。基本的に一つのエントリはフィルム一本で撮影を終了、その中から選別した写真で構成しています。
本日のお供はフォクトレンダー・ヴィトマチックII
フォクトレンダー・ヴィトマチックIIは、ドイツ・フォクトレンダー社が1958年に発売した、レンズ固定式コンパクトカメラです。もちろん、機械式フィルムカメラですが、このシリーズとしては比較的後期の製品のため、セレン式露出計と連動距離計がついており、比較的使いやすいクラシックカメラといえます。68年前の製品ですから当然総金属製で、コンパクトでありながら重さはキッチンスケールによる実測で767gもありました。コンパクトカメラと言っても現在の感覚では、到底ポケットに入れて持ち運べる重さではありません。
レンズは50mm F2.8のカラースコパー。レンズシャッターのレンズ固定式レンジファインダーカメラです。露出計は追針式で、もちろんオート動作はしません。
春の一日、このカメラにフィルム一本詰めて。
暖かかったので、徒歩と公共交通機関でぶらりとウォーキングに出かけてみました。




この手の丸顔は、1700年代ごろに多い感じです。







おにぎりを作って持って行ったのですが、境内の外に広場やベンチなどの休憩できそうなところは特になかったので、持ち帰って家で食べました。