
民間伝承や昔話的な和の世界観が好き
どうも、平玄です。
私は絵も描くんですが、主にテーマとしているのが民間伝承や昔話的な、和のファンタジーって感じのもの。それも、動物モチーフがほとんどです。
やっぱり元々キツネだし、普段変化術で人間に紛れてたりもするので。


やっぱり、自分が好きで、よく知っているものをテーマに選ぶのが長続きの秘訣じゃないかな。
そして、継続していかないとなかなか芽も出ないと思います。

フォロワーはほとんど海外の方
私はXはシャドウバンなどの恣意的で不透明な運営が嫌で、Blueskyに移りました。絵描きさんにはそういう方が多いです。なにせ、いいね数がひところの数分の1に減ってしまいましたからね。フォロワー数は変わらないので、もうフォロワーのTLに流していないとしか思えません。AIでウォーターマークを消す機能を標準搭載したのも気に入りませんでした。
Xをやめた時のフォロワー数は6,500人ほどだったんですが、その多くが海外の方でした。私の絵柄はディズニーがベースになっているので、日本の人より海外の人にマッチしたようです。それはBlueskyに移った今も変わりません。
彼らは日本文化をとても興味深いものとして見ています。自分のキャラを着物で描いて、なんていう依頼も来るほどです。日本文化に興味がある海外の方は、妖怪の概念も割と理解していて、動物としてのキツネは「fox」、神の眷属としてのキツネは「kitsune」 と呼び分けます。kitsuneは妖怪の一種と思ってるみたいです。あながち間違いじゃありませんよね。
なので、彼らの日本に対する興味になるべく応えてあげたいという気持ちが、まずあります。
キリスト教では、人間は神が自分に似せてつくった特別な存在であり、他の動物とは対等ではあり得ないのですが、八百万の神という考えがある自然信仰の日本だと、例えば安倍晴明の母親がキツネだとか、ツルの恩返しとかの動物との結婚譚があったりしますよね。そういう意味で、自然界と人間との距離が近く、関係性がまったく西洋と異なります。



日本人の自然との距離感が好きなんです
日本人は昔から、自然界との距離感が非常に近い。これは狼石と狛犬と二人のナガショーというエントリでも書いたように、動物をちゃんと心がある生き物として捉える気持ちにも表れていると思います。
だからこそ、動物を神使として神の使いと考える文化がある。オオカミに至っては彼ら自身が神そのものですからね。キリスト教では人間以外の生き物に魂=心はありません。神が人間に「食うなりなんなりお前らが100%自由にしていい」と言って与えた存在です。
キリスト教にはキリスト教なりの成り立ちの由来があるので、そこをどうこう言うつもりはありませんが、私は日本人の「森羅万象全てに心があり感情がある」という謙虚な考え方がとても好きです。